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ある日から突然現れたThumbs.dbのwindows8.1での対処方法

いつからかハッキリとは分からないのですが、デスクトップやフォルダ内にThumbs.dbという半透明のファイルが姿を現しました。 なにやら縮小画像を記憶しておくために作成される一時期に保存されるキャッシュファイルとのことなので害はないようです。

ただ、害は無くても邪魔なので対処方法を探すと縮小画像を作らなければ出ないとの記事を発見。 しかし、以前の様に縮小画像を作りつつThumbs.dbを出さない環境に戻したいので再度検索し分かりました。 忘れそうなのでメモします。

縮小画像を表示しつつThumbs.dbファイルを表示させない手順

１．コントロールパネルを開く

「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリック

２．「デスクトップのカスタマイズ」をクリック

キャプチャは、表示方法がカテゴリの場合です。

３．「フォルダーオプション」をクリック

４．「表示」タブをクリックし「詳細設定」を表示

詳細設定の中にある「ファイルとフォルダーの表示」項目の「隠しファイル、隠しフォルダー、または隠しドライブを表示しない」を選択して「OK」をクリックして完了です。

【参考Webサイト】

• Windows 8 / 8.1でファイルの拡張子を表示する方法
• Thumbs.dbが削除できない時の対処法（Windows 8.1）

コメント（0件）

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