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2013年05月19日(Sun)

Excel(エクセル)のIF関数、IS関数

Excel(エクセル)のIF関数、IS関数

Excel(エクセル)は、たまにしか使わないので忘れてしまいます。
なので、IF関数と合せて使うことの多いIS関数ををまとめてみました。

IF関数:基本

イフ
=IF(条件式, 値1, 値2)
//	条件式が満たされている場合(真の場合)は値1を表示し、
//	満たされていない場合(偽の場合)は値2を表示する。
//	IF関数は最大7つまで組み合わせることができます。

IF関数:複数の条件を指定

イフ アンド
=IF(AND(条件1, 条件2, …), 値1, 値2)
//	条件1かつ条件2かつ…の場合値1を返し、そうでない場合は値2を返す。
イフ オア
=IF(OR(条件1, 条件2, …), 値1, 値2)
//	条件1または条件2または…の場合値1を返し、そうでない場合は値2を返す。

IS関数:エラーの確認

イズエラー
=ISERROR(テストの対象)
//	テストの対象がエラーの場合、TRUEを返しそうでない場合はFLASEを返します。
//	エラー値:#N/A、#VALUE!、#REF!、#DIV/0!、#NUM!、#NAME?、#NULL!
[使用例]
=IF(ISERROR(条件式1), "", 条件式2)
//	条件式1がエラー値であったら空白にして、そうでない場合は条件式2を実行します。

IS関数:空白かどうかの確認

イズブランク
=ISBLANK(テストの対象)
//	テストの対象が空白セルの場合は、TRUEを返します。そうでない場合はFLASEを返します。
[使用例]
=IF(OR(ISBLANK(セル1), ISBLANK(セル2)), 条件1, 条件2)
//	セル1またはセル2が空白だったら、条件1を実行し、そうでない場合は条件式2を実行します。

【参考Webサイト】

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