2016年04月02日(Sat)
メールフォームの入力確認が出来るプラグイン「MW WP Form」まとめ
入力確認画面で非表示にしたい部分がある場合
入力確認画面では、MW WP Formで出力されるコードは、mw_wp_form_previewのクラス内に表示されるのでdisplay:none;を使って非表示にすることができました。
css
.mw_wp_form_preview .className{ display:none; }
上記の.classNameの箇所を非表示にしたいidやclassにして下さい。
プルダウン形式(select)を必須にする方法
valueで初期の選択肢を設定しておけば結果的に必須と同じことなのですが、初期を「選択して下さい」などにしたい場合の時は、JavaScriptを利用した方法で対応できました。
javascript
jQuery(function($){ $('#mw_wp_form_mw-wp-form-*** .className option[value=""]') .html('選択してください'); });
*** の所には、フォーム識別子のkeyナンバーを入れて下さい。
.className の所には、select で指定するクラス名とを入れて下さい。
プルダウン形式(select)で使える47都道府県データ
childrenの最初の空のカンマは、上記のjavascriptを使って必須にする場合のみ必要です。
47都道府県用
[mwform_select name="都道府県" children=",北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県"]
【参考Webサイト】
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