2020年03月20日(Fri)
引越プラグイン:All-in-One WP Migration
今回は、他人が制作したものを引っ越すという作業でした。
状況把握する時間が無く制約があるため初めてプラグインで引っ越しを試みました。
その際に起きたことをメモします。
色々検索した結果、最も評価の高かったAll-in-One WP Migrationのプラグインにすることに決めました。
- 引越するサイトにAll-in-One WP Migrationをインストールして有効化
- 左側にあるAll-in-One WP Migrationのメニューからエクスポートを選択
- エクスポートを開きファイルを選択
- ここで注意!
ファイルサイズが512Mを超える場合は有料プランが必要との事 - 512M以内の場合は保存先が選択できるので保存を行いダウンロード作業は完了
- ここで注意!
サーバーの設定などによりダウンロードサイズに制限がかかっていてダウンロードできなかった場合は、All-in-One WP Migrationの「エクスポート」で作成したバックアップファイルは「wp-content > ai1wm-backups」フォルダにあるのでFTPで手動でダウンロードを試みてください。ちなみに自分は制限がかかっていて慌てました(笑) - 引っ越し先のWordPressにAll-in-One WP Migrationをインストールして有効化
- 左側にあるAll-in-One WP Migrationのメニューからインポートを選択
- インポート元を開きファイルを選択するか、ダウンロードしたファイルをドラッグ&ドロップして作業完了まで大人しく待ち終了です。
- ここで注意!
今回、引っ越し先にwpXサーバーを使用したのですが、アップロードの初期設定が30Mになっていてアップロード出来ずここでも少し慌てましたが、サーバー設定より制限サイズを変更すれば問題は解消されました。
php.ini設定 | wpXクラウド – WordPress専用のクラウドサービス - ここで注意!
最後にWordPressの管理画面に必要とされるユーザー名とパスワードについてです。
引っ越し先にデータをインポート後は、インポートしたのWordPressのユーザー名とパスワードに変更される様です。
【参考Webサイト】
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