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2014年06月14日(Sat)

WordPressでMETAタグのkeywordsとdescriptionを簡単に設定できるプラグイン Meta Manager

WordPressでMETAタグのkeywordsとdescriptionを簡単に設定できるプラグイン Meta Manager

そろそろ、SEO対策も少しずつ考えていこうとMeta Managerというプラグインをインストールしました。
前々から、METAタグのkeywordsdescriptionは気になってはいたのですが後回しにしていました。
こんなに簡単なのに、今となってはなんでだろうと自分に疑問すら感じてしまいます。
なので、これからWordPressを始める方は、もの凄い簡単なので先に対策する事をおすすめします。

Meta Managerに使用ついての簡単な説明

  1. プラグインをインストールし有効化
  2. 「Meta Manager」の設定画面
  3. 各種投稿画面での設定
  4. メタキーワードで表示されるキーワード
  5. メタディスクリプションに表示される優先順

プラグインをインストールし有効化

この作業は、毎回一緒ですね!
WordPressの管理画面から「プラグイン」に移動し「Meta Manager」と検索して、見つけたら「いますぐインストール」をクリックし「有効化」して完了です。
※「Meta」と「Manager」の間にスペースを入れないと検索しても出てこないので注意して下さい。

Meta Manager

「Meta Manager」の設定画面

Meta Managerの各種設定は以下の5項目です。

共通キーワード
サイト共通のキーワード。メタキーワードとして出力されます。
基本ディスクリプション
サイトの基本となる説明文です。メタディスクリプションとして出力されます。
記事のキーワードに含める分類
チェックするとカテゴリーやタグが、メタディスクリプションとして出力されます。
記事のメタディスクリプション
チェックすると抜粋をメタディスクリプションとして追加される。
タクソノミーのメタキーワード
チェックするとカテゴリーやタグページにメタキーワードとして追加されます。

※抜粋が記事投稿画面で表示されていない場合は、記事投稿画面の上部にある表示オプションをクリックして開き、抜粋のチェックボックスにチェックを入れると表示されます。

「Meta Manager」の設定画面

各種投稿画面での設定

Meta Managerをインストールし有効化すると、カテゴリー、タグ、投稿の各種設定画面にキーワードとディスクリプションを入力する欄が追加されます。

各種投稿画面での設定

メタキーワードで表示されるキーワード

以下で設定したキーワードがメタキーワードとして全て表示されます。

  1. 記事投稿画面のメタ情報で入力したメタキーワード
  2. カテゴリーやタグ(※「Meta Manager」の設定画面で設定している場合)
  3. 「Meta Manager」の設定画面で設定した「共通キーワード」

メタディスクリプションに表示される優先順

  1. 記事投稿画面のメタ情報で入力したメタディスクリプション
  2. 記事投稿画面の抜粋で入力した情報
  3. 記事投稿画面の入力欄で入力した本文(先頭から120文字らしい)
  4. Meta Managerの設定画面で入力した基本ディスクリプション

補足:実際に使用して気づいた点

  • キーワードを複数入力する場合は、必ず半角カンマで区切らないと駄目みたい

実際に「Meta Manager」を使用して出力した「メタキーワード」と「メタディスクリプション」
※赤枠は「Meta Manager」の設定画面で指定した共通キーワード 実際に追記されたkeywordsとdescription

【参考Webサイト】

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